調停ってこんな感じ

"人気ブログランキング"

裁判所で飛行機に乗るときのような手荷物検査があります。スプレーとかは預けます。

そして、受付をして待合室へ。

待合室は相手とは別です。

調停では、一回目は最初に申し立て人が呼ばれ、調停員と話をします。

離婚の経緯とか養育費の希望とか、書面で出したことの確認と、これは一般的にはこれくらいなので、相手にも聞いてみますね、などの内容です。

で、今度は相手側。

で、また私側。

で、次相手側。

最後は弁護士同士で、次回の日程調整や、宿題を確認。

だいたい折り合いは尽きませんし、次回これをもってきて判断しましょうね、となります。

帰りですが、そのまま帰ると相手と会うかもしれないので、うちの弁護士さんは、わざわざ相手と鉢合わせしないように時間ずらしてかえしてくれました。

しかし、それでもモラハラ夫は待ち伏せしていました。。恐怖。

できるだけ女性のかたでモラハラやDVに悩まれての離婚の場合、行きや帰りはどなたかについてきてもらいましょう。

弁護士がいても、裁判所出てしまえば一人ですから。