出産
筋腫の影響で何度か検診が増えたりもしましたが、いきなりの破水からのスピード出産でした。
旦那はというと、まぁ誰でもそうだけどおろおろ。いらない励まし多数(笑)
でもこの時は一生二人でこの子を守っていこうという想いでした。
流産?入院
その時は、まぁよくある出血でしょうとのことでした。
で、また仕事。
で、また出血。今度はけっこう多く。
今回は大学病院へ直行❗
すると、待合室から車イスに乗せられ即入院に。
まさか、まさか、まさか、の入院。
お医者様は、この時期の流産はお母さんのせいではないからね。
え‼️流産??え。
パニックな私。
とにかく動かない❗
お風呂もダメ‼️トイレだけ。という寝たきり生活が始まりました。
ただただ赤ちゃんの無事を祈るしかなかった。
毎日不安でした
もし無理して妊娠中に仕事されてる方がいたら、赤ちゃんを守れるのは自分しかいないと思って、仕事のセーブをおすすめします。
管理職にも早くいって協力してもらおう。
公開しないためにも。
筋腫を抱えて妊娠
子作りを始めた翌月、妊娠発覚❗
なぁんや、筋腫あっても妊娠できるやんって気楽に構え、喜んでました。
病院へいくと、検査薬では陽性だけどまだ胎嚢や赤ちゃんの心音確認はできないからと言われ、来週きて。と。
多分6週くらい。
徐々につわりが始まりました。
妊娠したけどまだ職場には言えない、ハードな立ち仕事。食事も職場で提供されるので気持ち悪くなること多数。
8週ごろ、
無理して働いた結果、子宮から出血❗
あわてて筋腫を見つけてもらった病院へ。するとなぜ大学病院へいかないのかと叱責されました。。
そして、大学病院へ。
子宮筋腫を抱えた妊娠出産
その後無事結婚し、子宮筋腫の経過観察しながら妊娠を望むというに向けて生活が始まりました。
ちょっと今回からは子宮筋腫を抱えた妊娠出産について、思い出しながら語ろうと思います。
まず、私の筋腫の状態は、この時は単体で
内膜付近に五センチ台が一つ、どどん‼️と生息していました。。
1月の時点で言われたことは、あと半年放っておいたらもう腹腔鏡手術は不可能。
開腹手術になる。
そもそも、日常生活にはかなり支障が出ていて、生理中は立てないほどの痛み、夜用ナプキンとタンポン使っても1時間持たないほどの量の出血。
仕事もプライベートもつぶれてしまうような酷さでした。
おかしいな、と最初に思ってから病院へ行くまで多分半年くらいかかりました。
まさか病気なんて思ってなかったので。
個人病院からすぐに大学病院を紹介されました。
よくある病気ではありますが、妊娠出産や生き方さえも左右されることのある子宮筋腫。
もしも、ちょっとでも、おかしいな、と感じている方は病院行くなら早めがおすすめです。